これは何？

外来で関節が痛いと直訴・・・。

「インターフェロン終わったのいつでしたか？」
「去年の3月です」

「いつごろからですか？」
「少しは前から痛かったのですが、ひどくなったのは7月の中頃からです」

「朝、手が浮腫で動かしにくいということはありませんか？」
「去年の1月ぐらいから、ずっとです」
「これはインターフェロンの前からあったんでしたか？」
「浮腫のようなのはインターフェロンの途中からです」
（インターフェロンを始める前から、レイノー症状はありました）

「どの関節が痛いですか？手の指の第2関節ですか？」
「手の指の付け根とか、真ん中の関節、手首、ひじ、肩、足の指なんか・・・」
「ひざや股関節は？」
「首は？」
「首は痛いです。これが一番嫌です・・・膝や股関節は痛くないと思います。その代わり、ふくらはぎなんかの筋肉とか腕の筋肉が痛いときがあります」

・・・　・・・

それで、検査してみることになりました。

次は3日後の15日、9：00の予約です。

タグ：関節痛 自己免疫性疾患